くくり罠を設置してみよう。その1Wジャンプくくり罠 ねじりバネ編①

こんにちは。太田製作所の太田です。

今年も怪我なく狩猟を楽しまれたり、駆除活動に専念されてください。

猟具の準備がまだの方はご注文お待ちしております。

初めてこのページをご覧になられた方へ。

このページは狩猟用具を販売しております太田製作所のページです。

ここでは弊社の罠を使った設置方法や安全な捕獲方法などをお届けいたします。捕獲・購入の参考になれば幸いです。

もし参考になられましたら購入の際「ブログを見た」とお伝えください。さらなる捕獲方法をお伝えするモチベーションになります。

これまで動画で解説をしておりましたがこれからは文字でも解説していきたいと思います。

今日の設置については

・時間(出発時間・準備時間)

・荷物・装具

を解説していきたいと思います。

今回協力してくれるのは新入社員のロンくんです。

8月に狩猟免許を取得し猟期まで何度も練習を重ね11月より狩猟をスタートいたしました。

猟場とするのは佐賀県嬉野市。会社から約半径500m圏内を中心にくくり罠のみでの捕獲を行います。

くくり罠を設置する格好がこちら

狩猟帽、長袖長ズボン、ブーツ、ゴム手袋、ベルト、ポシェット

くくり罠を設置する荷物がこちら

スコップ、前日にセットしたくくり罠、バケツ、散水機などなどです。

詳しい荷物については近日中に公開いたします。

さっそくですが罠の設置に同行いたします。

出勤時間は朝7時。現在佐賀県の日の出は朝6時40分日の出からまもなく山へ向け出発いたします。(この時11月でした)

イノシシは日中も動きますがほとんどが夕方から動くと想定して、イノシシが動き出す時間帯には「できるだけ掘った土の色が元にもどるように」「設置する時の匂いができるだけ薄れるように」朝できるだけ早くに山へ向かいます。

続きはまた次回お届けします!