箱罠の作り方④


だいぶ間が空きましたが皆さん見てくれていますか?

これを機に箱罠作ってみたい!イノシシやシカを自分の作った罠で捕まえたい!と少しでも思ってくれたら幸いです。

箱罠作りも第四弾!

今回箱罠作りに挑戦しているのは東京大学狩人の会代表の小林くん。もちろん東京大学生です。

ひょんなことから知り合い、九州に来たついでに2泊3日の箱罠作りを学びに来てくれました。

彼の協力のもと箱罠作りの全容を明らかにして行きたいと思います。

私の製作所では箱罠の製造、販売もしておりますが、基本は猟師です。

自分で作った罠で獲物をとるという喜びはまた格別です。

お時間ある方はぜひ自分で罠を作ってイノシシやシカを捕まえるというのも一つの手かもしれません。

その際はぜひお越しください。

詳細はこちら

https://www.inoshikajp.com/blank-2

前回までのあらすじはこちら

https://www.inoshikajp.com/single-post/2018/01/23/箱罠の作り方①

今回はシャッター部の取付です。

扉の部分は箱罠のコアとも言っても過言ではないほど重要です。

本体にピッタリ?入るのではめ込みます。多少本体の方が大きいのでプライヤーでねじ込みます。

このシャッター部に合わせると後々良いのですよ。

たわんだりしているので工具を使って引っ付けて溶接します。

ここでも手は抜けません。

なんども面を外し確認する小林くん。

時間はたっぷりありますからね。

一生使う箱罠ですからいいの作りたいんでしょうね。

おまけ

嫁さんがハッピーちゃんの散歩をしておりました。

嬉野なのでハッピーちゃんらしいです。

これは横と底面です。

結構隙間が空いていたので少しづつ溶接して行きます。横の接続部も少しづつ溶接していけば縦向きの溶接のようになって行きます。

これは奥部です。

曲げて金属棒と面するようであれば溶接しましょう。

作ったシャッター部はこのように前回溶接していましたね。

これだけではイノシシの突進で曲がってしまうのでしっかりやって行きます。

3センチぐらいビードを走らせ溶接部分を伸ばして行きます。

あまりやりすぎると歪みます。

私のもよく歪んでいます。

はい。今度はストッパー部の作成です。

3センチのアングルをシャッター部の後ろに取り付けます。

曲げた金属棒に溶接するとかなりスムーズです。

ポンチと呼ばれる印付で印をつけます。

ドリルを当てた時にズレないようにするのが目的です。

わかりますかねー?

ほんとちょっと凹んでるんですよ。

ポンチをしたら次は穴あけです。

まずは3mmぐらいのドリルで下穴を開けます。この時熱を持つのでオイルをドリルの先につけてあげます。まっすぐ穴を開けて行きましょう。

開いたら次は6mmのドリルで穴を空けて行きます。

ドリル折れたら結構ショックなので慎重に。オイルままめにつけてドリルを長持ちさせましょう。

はい。開けたら真っ直ぐな鉄筋を通して一直線に繋がっているか確認します。

もし一直線にならないようであれば6mmドリルをまた入れて穴を揉んで広げてあげます。

こんな感じでもう片方も

はい。次は扉作りです。

太田製作所では扉は鉄板です。

鉄板にする理由は「イノシシが突進してこないから」

箱罠で一番弱いのは扉です。

では扉を頑丈に作りましょう。。。。

重い。。。。

もいいかもしれませんが、イノシシの習性を利用してそもそも突進しないようにしましょう。

イノシシは先が見えないところには突進しない習性があるんですよ。

扉のところには突進しません

線を引いたら真っ直ぐ切って行きます。

はい跨いで真っ直ぐー

この体制結構きついです。

小林「太田さん!押していくより引いてやった方がやりやすいですよ」

太田「ダメダメ!押さんば!引くぎいかん」

小林「(方言全然わからん)まあ自分の罠だし作りやすいようにやろう。」

はい。やっぱりやってくれました。

引いたら先が見えませんからね。

小林くんの腹部しか映っていませんがドンヨリした空気が伝わってきます。

このように失敗しないとわからないことは多いので温かい目で見守ります。

今回はここまで

また次回までお待ちください。

お時間ある方はぜひ自分で罠を作ってイノシシやシカを捕まえるというのも一つの手かもしれません。

その際はぜひお越しください。

詳細はこちら

https://www.inoshikajp.com/blank-2


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